http://shitatame.blogspot.jp/p/next.html
したためが今までモチーフとして継続的に考えつづけてきた“日常へのまなざし”について、この作品でひとつの結論を出せれば、と思っています。いまは2か月後の初日に向けて、過去の作品で共同作業をしてきた出演者たち5人と、発見と笑いの絶えない稽古に取り組んでいます。
8月22日(土)には、和田にとって初めての試みである「ワーク・イン・プログレス(作品の途中経過発表)」を、「対話型鑑賞」のパフォーマンス版としておこないます。ナビゲートしていただくのは岡崎大輔さん。立ち会っていただく方からのフィードバックをとても楽しみにしています。参加無料。お申込みは京都芸術センターのウェブサイトより。
http://www.kac.or.jp/events/16487/
また、詳細発表に合わせて、したためのfacebookページを開設いたしました。
過去作品の写真をアルバムにまとめています。
また、日々の稽古の様子や公演に関する情報を発信していきたいと思っています。
facebookアカウントをお持ちの方は、ぜひ「いいね!」をお願いいたします!
https://www.facebook.com/shitatame.kyoto
ひさびさの本公演…緊張もしていますが、それよりも本番がなにより楽しみです。
あそび、なやみ、ねばるクリエイションを、とことんやってみようと思っています。