2016/07/01

わたしは、春になったら写真と劇場の未来のために山に登ることにした

#4『文字移植』福岡公演、盛況のうちに終了いたしました!初のツアー公演が充実したものになったのは、さまざまなかたちでしたためを応援してくださった方々のおかげです。本当にありがとうございました。
したためは作品ごとにチームを構成するユニットのため、『文字移植』メンバーも、ひと息ついてから(人によってはひと息つく間もなく)、それぞれの次の現場に入っています。またいつか、作品づくりという場において再会できることを楽しみに、タフに、たゆまず、続けていきます。

したため/和田ながらはの次なる活動は、「わたしは、春になったら写真と劇場の未来のために山に登ることにした」企画における写真家・守屋友樹さんとの『石|溶けちゃってテレポート、固まってディレイ』の共作です。出演者は佐藤健大郎さんと飯坂美鶴妃さんのおふたり。どんなことができるのか、今は、守屋さんといろんな話をして、可能性をふくらませているところ。
振付家・倉田翠さんと写真家・前谷開さんの『家族写真』も、どんな作品になるのか、ゆくえが気になります。
本日から予約受付がスタートしました。同世代のアーティスト同士が、ジャンルの境界を溶かして、本気で関わりあおうとしながら作品づくりに挑んでいます。ご期待ください!

詳細・チケット予約>>http://shitatame.blogspot.jp/p/blog-page_16.html

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