出演者募集します!

ふたりのアーティストが
これまでつちかってきたクリエイションの方法をプラットフォームにひらく
表現のラボラトリー

京都を拠点に活動する振付家・倉田翠と演出家・和田ながらのふたりが、
2019年1月の新作2本立て上演に参加する出演者を公募します!

 

 

上段 倉田作品 左:『家族写真』photo: Yuki Moriya 
右:『Don,t look back in anger.Donʼ t be long 時化た顔で振り向くな、早くおうちに帰っておいで』photo: Yuki Moriya
下段 和田作品 左:『肩甲骨と鎖骨』photo: Kai Maetani 右:『わたしのある日』photo: Kai Maetani

京都を拠点に活動する振付家・倉田翠と演出家・和田ながら。精力的に作品発表を続け、他分野のアーティストとも交流をもち、舞台表現が持つ独自のフレームについて思考を深めてきたふたりが、あらたな出会いを求め、これまでつちかってきた各々の創作方法をプラットフォームに、出演者を公募しての作品づくりを行います。
倉田作品または和田ながら作品に出演が決定した参加者は、およそ半年にわたる継続的なワークショップとリハーサルをおこない、さまざまな現場で倉田と和田が育んできた方法を稽古場で実践。出演者と演出家が相互にアイディアを刺激しあいながら、新しい作品を紡ぎ出します。本番は2019年1月、倉田翠作品と和田ながら作品を2本立て上演いたします。
年齢性別国籍不問。演劇やダンスの経験も問いません。倉田翠と、和田ながらと、一緒に作品をつくってみませんか。

●応募条件
*応募の際に倉田翠演出作品か和田ながら演出作品のいずれかに参加を希望するかご記入頂きます。(重複しての参加はできません)
*年齢、性別は問いません。ただし、18歳未満の方は保護者の同意を得てください。
*国籍は問いません。ただし、日本語でのコミュニケーションが可能であること。
*演劇、ダンス等の舞台芸術の参加経験は問いません。
*2018年8月下旬からの稽古(月3回程度~、京都市内にて実施)に参加できること(詳細な日程は適宜参加者全員と調整いたします。また、公演直前は稽古の頻度が上がる可能性があります)
*2019年1月21日(月)~27日(日)の劇場リハーサル・公演日程のすべてに参加できること

●スケジュール
2018年
5月10日(木) 募集締切
5月17日(木) 一次選考結果通知
5月19日(土)~25日(金) 二次選考(面接)※日程は応募者と個別に調整いたします
5月27日(日) 結果通知
8月下旬~ 稽古開始 ※月3日程度。創作の進捗により頻度が上がる可能性があります。
2019年
1月21日(月)~27日(日) 劇場リハーサル・公演本番

●参加費
19,800円(税込)
※チケットノルマなど、追加の負担を要求することはございません。

●お申込み方法
専用WEBフォームより受付>> https://goo.gl/forms/olgG2dYhagGbVfYu1

●募集締切
2018年5月10日(木)

●選考スケジュール
一次選考 書類審査 ※5月17日(木)までに、応募のあった方全員に二次選考の有無を通知します。
二次選考 面接審査 ※5月27日(日)までに、面接審査の結果を通知します。

●公演概要
「倉田翠と、和田ながらと、」
倉田翠演出作品と和田ながら演出作品の2作品を同時上演します。
日程:2019年1月25日(金)-27日(日) ※4回~5回公演を予定
会場:studio seed box(〒601-8011京都市南区東九条南山王町6-3-3F)
共催:一般社団法人アーツシード京都
主催:したため

●演出家のメッセージ&プロフィール

私は、たまたまのことって、大事にしています。たまたまでここまで生きてきて、たまたまで明日からも生きていきます。でも、もしかしたら、あの時キットカットでなくてポッキーにしていたら、今私はここにいないかもしれない。
そうして、小さな選択、決断が、「たまたまの今」を作っています。
あなたの小さな選択が、私のたまたまになって、出会うことができたらうれしい。

やることは、一緒に作品を作りましょう、ということだけです。
ダンスになるのかどうかは、皆様の顔を見てから決めます。
選択がたまたまになって、それがまるで必然だったかのような時間になり、私とあなたが出会ったことで作られるべきものになった作品の中で、共に生きられれば、まさに、「たまたまだな」と思います。

倉田翠














1987 年生まれ。3 歳よりクラシックバレエ、モダンバレエを始める。主に京都を中心に演出・振付家・ダンサーとして活動。京都造形芸術大学在学中よりダンス作品を発表、また他の演出家の作品にも出演し、自ら企画、運営なども行っている。2010 年より継続的に、展示場での身体展示企画、『今あなたが「わたし」と指差した方向の行く先を探すこと』展を開催。2011 年より京都府庁でのダンス公演「すごいダンスin 府庁」実行委員長。akakilike 主宰。近年の主な作品に、『あんな衣装を着たかったことは一度もないの』(2016 年・京都府庁)、『Allow』(2016 年・アトリエ劇研)、『シスターコンプレックスシンドローム』(2017 年・元・立誠小学校)、『家族写真』(2016 年・アトリエ劇研/ 2017 年・京都芸術センター)がある。https://akakilike.jimdo.com/



演出家とは欲の深い生きものだと思います。少なくともわたしはそうです。もっともっと、と、常にあさましい。そのくせ、ひとりではなにもできません。びっくりするほどなにもできません。見たい、聞きたい、考えたい、触れたい。困ったことに、そのすべてがひとりでは済まない。
まがりなりにも演出家と名乗りはじめて7年ぐらいでしょうか。わたしの欲が深くなればなるほど、言葉へのアプローチは細かくしつこくなってゆき、稽古場ではへんてこな方法が編みだされてきました。
いま、そのひとつひとつを復習して、さらにへんてこな方法を開発したい。そのすえに、奇っ怪な作品にたどりつきたい。あなたとわたしが出会いさえすれば、このすべてが、一気に始まります。

和田ながら















1987 年生まれ。演出家。京都造形芸術大学芸術学部映像・舞台芸術学科卒業、同大学大学院芸術研究科修士課程修了。2011 年2 月に自身のユニット「したため」を立ち上げ、京都を拠点に活動を開始する。ユニット名の由来は、手紙を「したためる」。同世代のユニットとの合同公演も積極的に企画し、また、美術家や写真家など異なる領域のアーティストとも共同作業を行う。2015 年、創作コンペティション「一つの戯曲からの創作をとおして語ろう」vol.5 最優秀作品賞受賞。近年の主な作品に、『文字移植』(2016 年・アトリエ劇研/ぽんプラザホール)、『ディクテ』(2017 年・アトリエ劇研)、写真家・守屋友樹との共作『山と海に貼り付けた』(2017年/亀山トリエンナーレ2017 参加)がある。

●お問合せ
info.shitatame[a]gmail.com *[a]を@に代えて送信してください
http://shitatame.blogspot.jp/